吉原のソープ4店舗が摘発
2026年10月5日の夕方頃、老舗吉原のソープランドが摘発されたことが話題となりました。
東京・台東区吉原のソープランド4店舗「エルドール」「エメラルド皇帝」「ジャルディーノ」「エクセレントクラブ男爵」に、10月5日夕方から夜にかけて警察の捜索が入った。X上で動画や写真が拡散され、スカウトやホストクラブとのつながりが指摘されている。今年6月の老舗「ルーブル」摘発に続く動きで、売春防止法違反の疑いがあるとみられるが、警察の正式発表はまだない。業界関係者からは治安維持の必要性を指摘する声が上がっている。
今回摘発されたソープは、4店舗。
- エルドール
- エメラルド皇帝
- ジャルディーノ
- エクセレントクラブ男爵
どちらも有名なソープ店となっています。こちらの店舗は、今現在臨時休業となっています。
現在摘発対象となったソープランドは、通称「麗嬢グループ」。こちらのグループは、スカウトからの紹介を行っていたとの話も浮上しています。
千葉県ソープも摘発
10月8日に千葉県の栄町の「鎌倉御殿」 も摘発されたとの報道がありました。
売春場所を提供疑い、男2人逮捕 千葉市中央区のソープランド「鎌倉御殿」 千葉県警
出典元:千葉日報
このような連日のソープ摘発報道に対して、利用者の不安の声が上がっています。
ブスでも高単価のNN店
ネット上では、ブスでも受かる高級ソープなどとの噂も出ています。と、いうのもこれらの店舗はNN店。所謂、NS(ノンスキン)接客がデフォルトの店です。
このような理由にスカウト紹介が重なり、摘発されたのではと憶測が飛び交っています。
ソープで遊んでる時にガサ入れが入ったら客はどうなる?
ソープランドや風俗店、ハプニングバーなどで遊んでいた時に摘発(ガサ入れ)が入った場合、お客として遊んでいた男性たちは、どうなるのでしょうか?
突然、警察が入ってきたら…。
「客も逮捕される?」「事情聴取だけで帰れる?」「家族や会社に連絡できる?」と、不安になる人もいるでしょう。
風俗店でガサ入れに遭遇すると客も事件の参考人として警察から事情聴取を受ける可能性があります。
ただし、その場にいた客が全員逮捕されるわけではありません。
単に利用していただけの客は、管理売春の処罰対象に通常そのまま当てはまるものではありません。一方、別の犯罪の疑いなどがあれば、絶対に逮捕されないとも言い切れません。
即帰宅は難しい
逮捕された場合、釈放までに数日間留置される可能性もあります。数時間の聞き取り調査だけで終わる場合は、すぐに帰宅も可能です。警察にいる間は、自分のスマホで家族や勤務先に自由に連絡することもできなくなります。
逮捕=犯罪者になるというわけでは、ありません。あくまでも逮捕は、事件解決のために調査をする対処として身柄が確保されるだけです。心配に感じることも多いでしょうが、不安にならずに冷静に対応をしていきましょう。
そもそもソープの「ガサ入れ」とは?
「ガサ入れ」は、警察などによる捜索を指す俗称です。ソープランドについても、売春防止法違反などの疑いで店舗が捜索されることがあります。
ここで押さえておきたいのは、店舗の捜索と、客の逮捕は別の手続きということです。店が捜索されたからといって、利用客全員の逮捕が自動的に決まるわけではありません。
また最近は、店に女性キャストを紹介するスカウト関係の取り締まりを強化している関係でガサ入れが行われるケースもあります。
ガサ入れに遭遇した客は警察から事情聴取を受ける可能性がある
前述でも書きましたが、店舗側の違法行為を調べるうえで、利用客が知っている情報が事件の証拠になることがあります。そのため客も参考人として事情聴取を求められる可能性があります。
事情聴取では何を聞かれる?
事件の内容によって異なりますが、店舗の営業実態を確認するため、例えば次のような事項が質問の対象として考えられます。
これは質問事項の例であり、必ず同じ内容を聞かれるという意味ではありません。
事情聴取を受けたこと自体は、逮捕されたことや、犯罪を認められたことを意味しません。 店側の事件について、知っていることを確認される場合もあります。
客も管理売春で逮捕される?

単にソープや風俗を利用した客というだけで、管理売春の罪に問われるのが原則ではありません。
一般に「管理売春」と呼ばれる売春防止法12条の行為は、人を管理する場所などに居住させ、売春をさせることを業とする行為です。利用客であることと、その営業を行うことは区別されます。
出典元:e-Gov法令検索「売春防止法」
そして売春についても以下のような法律があります。
また、売春防止法3条は売春とその相手方になることを禁止していますが、成人間の売春・買春そのものについて、同法には直接の処罰規定がありません。この点は国会での政府答弁でも説明されています。
ただし、これは「ソープなら何をしても合法」という意味ではありません。十分に気を付ける必要もあります。
「客は絶対に捕まらない」とは言い切れない理由
客という立場でも、別の犯罪の要件に当てはまれば捜査・処罰の対象になり得ます。
例えば、相手が18歳未満で、児童買春に当たる行為があれば、客側にも罰則があります。成人間の単純な買春とは扱いが異なります。
また利用客を装って実際には店舗の違法な営業に関与していた場合などは「ただの客」と同じ説明では判断できません。逮捕の可能性は、本人の行為や収集された証拠によって変わります。
「ほとんど逮捕されない」という頻度だけで安心するより、単なる利用と、処罰対象になる行為を区別することが大切です。
帰宅・釈放まで数時間から数日かかる可能性はある?

可能性は十分にあります。ただし、任意の事情聴取を終えて帰宅する場合と、逮捕後に釈放される場合では、意味が大きく異なります。
| 客の立場・手続き | 帰宅や釈放までの考え方 |
|---|---|
| 参考人として任意の事情聴取を受ける | 聴取や確認に数時間かかる可能性はあるが、一律の所要時間はない |
| 犯罪の疑いで逮捕される | 数日間の身柄拘束になる可能性がある |
| 逮捕後に勾留される | 数日を超えて身柄拘束が続く可能性がある |
任意の事情聴取について、「必ず数時間で終わる」「客は全員、数日間帰れない」と決まっているわけではありません。
また逮捕されていない人が聴取を終えて帰ることを通常「釈放」とは呼びません。なので一概に逮捕されるとは言えないものです。
警察が逮捕した場合、身柄拘束を続けるには原則48時間以内に検察官へ送致する必要があります。検察官が勾留を請求する期限は、身柄を受け取ってから24時間以内、かつ逮捕から72時間以内です。
さらに裁判官が勾留を認めると、原則10日間、延長が認められれば通常さらに最大10日間の拘束が続く可能性があります。
72時間は、必ずそこで釈放される期限ではありません。 また、これらは逮捕された場合の手続きであり、ガサ入れに居合わせた客全員に適用されるものでもありません。
ガサ入れに遭遇したら客として、どう対応すればいい?

突然警察が来ると、焦ってしまうかもしれません。まずは自分がどのような立場で話を聞かれているのかを確認することが大切です。
知り合いの弁護士がいなくても、逮捕された人は当番弁護士制度を利用できます。初回の面会は無料で本人や家族などから依頼できます。
まずは冷静に考えて、弁護士を選び、自分が損をしない最善の方法を選ぶことが重要です。
また職場や会社にどのように連絡をするのか、事前に考えておくと良いでしょう。
ソープの摘発は冷静に対処がポイント
万が一、ソープや風俗店、ハプニングバーで遊んでいる時に警察が入ってきても、まずは冷静に判断をし、行動をすることが重要です。考えすぎてパニックを起こしても仕方がありません。
しっかりと自分らしい行動を行うことが重要になります。




















