『貢ぎ奴隷』『貢ぎマゾ』って?『お金を貢がせる』手口の実態
Twitter(X)で見かける『貢ぎ奴隷』『貢ぎマゾ』。
ハッシュタグを使って「#貢ぎ奴隷」や「#貢ぎマゾ」の募集を行っている人が増えています。
この記事では、Twitter(現X)などのSNSで見かける「貢ぎ奴隷」「貢ぎマゾ」という言葉の意味やタグを利用して異性にお金やPayPayを貢がせようとする人たちの実態について解説します。
「貢ぎ奴隷」「貢ぎマゾ」とは?
最近、Twitter(X)などのSNSで「貢ぎ奴隷」「貢ぎマゾ」という言葉を目にすることが増えています。
この言葉は、要するにお金や電子マネー(主にPayPay)・アマギフを貢いでくれる人を募集するという意味です。
貢ぎ奴隷募集=貢いでくれている人の募集という解釈になります。
使い方としては「貢ぎ奴隷を募集しています。なってくれる人いませんか?」という感じです。もちろん逆に「貢ぎ奴隷になりたいです。相手募集してます!」などの言い方もOKです。
自分はマゾヒスト(M)側。相手にお金を貢ぎ「支配される快感」を得るという口実で、金銭を貢ぐものです。
貢ぎ奴隷と同じで貢ぎマゾも”貢ぐ側”の人間になります。
“貢いでも会えない関係”が貢ぎ奴隷
基本的に貢ぎ奴隷や貢ぎマゾの関係は、ネット上でのメッセージだけで完結します。どんなに貢いでも会えない関係が大半です。
また実際には会えないだけではなく、約束が守られない、関係が続かないといったトラブルが非常に多く報告されています。
「貢ぎ奴隷」「貢ぎマゾ」募集の実態
これらの言葉の意味について探してみると、業者やファンタジーのような文言が飛び交っていることが目の留まります。金銭ありきの関係なので仕方がありませんが、かなり悲しい関係だったりもします。
「会えない」「連絡が取れなくなる」がほとんど
多くの場合、実際に会う約束は守られません。
「今月は忙しい」「急用が入った」などの理由で、何度も約束をドタキャンされます。最終的に連絡が取れなくなり、音信不通になるケースが多発しています。
また人によっては、ネット上での貢ぎ行為を希望しているため、リアルで会うことを求めていないパターンもあります。もし出会いを求めている場合は、貢ぎ奴隷などの募集ではなく、一般的な方法で相手を探した方が良いかもしれません。
奴隷やマゾの関係は成立しない
「貢いでくれれば、あなたの言うことを何でも聞く」と甘い言葉で誘われても、実際には何の見返りもないことがほとんどです。
「支配」「服従」といった関係性は、言葉だけで実態がない場合が大半です。
特にSNS上での貢ぎ奴隷募集は、このようなパターンがほとんどです。上下関係のあるSMやフェチ要素の強い本物の関係を希望している場合は、SNSで相手を探さない方が良いでしょう。
詐欺や悪質な金銭要求の可能性
「PayPayで1万円送ってくれたら、特別な写真を送る」「お金を貢いでくれたら、会える」などと要求し、お金だけ受け取って逃げるパターン。
「困っている」「助けてほしい」といった同情を誘うメッセージで、金銭を要求するケースも報告されています。
実際にヤフー知恵袋では、このような意見が書かれていました。
Twitterで貢ぎ奴隷や貢ぎマゾなどと言っておっさんたちにPayPayなど貢がせてる人たちってほぼ男性の方ですよね? またそういう人たちは捕まらないのですか?
出典元:Yahoo!知恵袋
こちらの投稿にもある通り、ネカマ(男性が女性のフリをしていること)の募集も存在しています。露骨すぎるエロ募集や違和感のある女性の画像(悪用されている可能性があるもの)など、明らかに”おかしい”と感じる人の募集には、近寄らないように気を付けましょう。
なぜ貢ぎ奴隷募集は、増えているのか?
貢ぎ奴隷の募集が行われるようになった一番の理由は、SNSの匿名性を悪用しているからです。Twitter(X)などのSNSは匿名で利用できるため、身元がバレにくく、詐欺やトラブルが起きやすい環境です。
また「簡単にお金が手に入る」と考える人が増えていることも背景にあります。「貢ぎ奴隷」や「貢ぎマゾ」を募集する側も、「簡単にお金が手に入る」と考えている場合があります。
しかし、実際にはトラブルや詐欺の被害に遭うリスクが非常に高いことを理解していない人が多いのです。
一部の本物の貢ぎ好きも存在はしている
とはいえ、「貢ぐ」ことに快感を覚える人もいるも一定数存在しています。
一部の人は「誰かに貢ぐこと自体が快感」という心理(金銭マゾヒズム)を持っています。
しかし、その多くは「貢ぐ相手」を簡単に見つけたいだけで、実際の関係性には興味がないことがほとんどです。
男性側が貢ぎ奴隷になると思われがちですが、女性にも貢ぐことで快楽を得る人は多数存在しています。もし貢ぎ奴隷やマゾを探している時は、なるべく実際の関係に持っていける人を探すことが大切だと言えるでしょう。
貢ぎ奴隷や貢ぎマゾの募集は、どこでやるのが良い?
貢ぎ奴隷や貢ぎマゾの募集を行いたい場合、SNSは業者や危険には注意が必要です。ある程度、SNSでの出会いに慣れている人でも業者の被こころん害に遭う可能性は十分にあります。
そこでおすすめなのが「cocoron(ココロン)」です。
cocoron(ココロン)は、マッチングアプリや出会い系サイト違って、ライン経由でメッセージのやり取りが行えます。そのため既婚者マゾも多く、PayPay送金も手軽なので、貢ぎ相手を募集している人が多数存在しています。
確実に相手が見つかる
どんな相手なのか、事前に把握ができるのでSNSよりもリスクなども少なく、手軽に出会える場所になっています。
貢ぎ奴隷や貢ぎマゾのリスク
先ほども紹介しましたが貢ぎ奴隷や貢ぎマゾには、リスクがあります。
悪質性の高い募集の被害者となってしまった場合、結果的に泣き寝入りするパターンが大半です。警察にも詐欺被害の届け出などが出せないケースが多いです。
「お金を送ってくれたら特別な写真や動画を送る」や「困っているから助けてほしい」という同情を誘うメッセージは、特に危険です。
被害に遭わないためにも、十分に注意をしながら相手を探しましょう。
相手のアカウントが詐欺や不正な募集を行っている場合は、Twitter(X)の通報機能を利用しましょう。
嘘の「貢ぎ奴隷」「貢ぎマゾ」には注意が必要!
基本的にこれらの募集をSNSで行っても、実際に会えない、関係が続かないことがほとんど。詐欺やトラブルのリスクが非常に高いものとなっています。甘い言葉には裏があることを忘れずに。
また「簡単にお金が手に入る」「特別な関係になれる」という甘い誘惑には、冷静に対処することが大切です。もし不安なことがあれば、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談しましょう。

















自分にお金や物を貢いでくれる人を「奴隷」のように扱う(ように見せる)ことで、相手に尽くさせようとする関係性。